150万キロワット級の風力を ソフトバンクと道北11市町村が研究会

【苫前】道北の日本海沿岸で大規模風力発電施設群の実現を目指す通信大手ソフトバンク(東京)と、稚内市から留萌管内増毛町までの11市町村が2日、送電網や法制度などの課題について検討する研究会を設立、同苫前町で初会合を開いた。同社は、現状の道内電力需要に応じた規模として、発電能力150万キロワット程度の施設群を建設する方針を示した。
ソフトバンクは、この地域の潜在能力として500万キロワット(5ギガワット)級の施設群の構想を表明し、研究会への参加を働きかけていた。名称を「オロロンライン地域の自然エネルギーを活用した地域活性化に関する研究会」とし、代表に森利男苫前町長を選出した。

そういえば太陽光発電の方は順調に進んでいるのかしら?と思ったら
太陽光発電どこへ、冷めた孫氏と知事の関係
…いろいろな思惑がぶつかって大変みたいだけど、原発のない理想世界目指して頑張って欲しいデスね(^_^;)