『恐怖新聞』リメイク
「鉄鍋のジャン!」で知られる西条真二が、つのだじろうの名作「恐怖新聞」を原作にした新作読み切り「キガタガキタ!〜『恐怖新聞』より〜」を描いた。本日11月26日発売の週刊少年チャンピオン52号(秋田書店)に掲載されている。
週刊少年チャンピオンは創刊40周年記念企画として、過去の名作を新作読み切りで復活する「名作読み切りシリーズ」を展開している。「キガタガキタ!」は「名作読み切りシリーズ」の一環として描かれた、怪奇現象「恐怖新聞」と闘う少年「鬼形冥」の物語だ。
「カカカカッ!お前らに本当の恐怖がどんなものか味あわせてやるぜっ!」とかそんな感じにリメイクされてるのかしらん(^_^)。
しかしこの表紙イラスト?、恐怖新聞つうかライバーの『闇の聖母』みたいだなや…
また同号は「恐怖新聞」の主人公である「鬼形礼」と、作者のつのだによるスペシャル霊界対談「つのだじろう×鬼形礼」も収録。「恐怖新聞」執筆当時の思い出などが語られた。
いや、どーでもいいけどあの主人公は最後、あんなんなっちゃったんじゃなかったっけ?
対談とかしてる余裕あるんだろーか?(^_^;)