新型戦車、護衛艦導入へ 10年度防衛関連予算

政府は23日、2010年度防衛関連予算編成の自衛隊主要装備品調達をめぐり、新型戦車の整備費や「空母」に近いヘリコプター搭載護衛艦の建造費を計上する方針を固めた。独自の抑止・対処能力が低下しかねないとの判断が働いたとみられる。

 この記事が正しければ22DDHも新戦車も撃沈・擱座とならなそうで、まずはご同慶のいたりです。
 でも本当はPAC3関係の予算削ってでも自衛隊員の増員に予算を回して欲しかったですのう。

ただ主要国で新型戦車を調達している国はなく、政府の判断には異論も出そうだ。

 中国やロシアや韓国は主要国ではありませんかそうですか。
 新型戦車の調達にいそしんでいるのは「たまたま」日本周辺の国家ですが、その辺はきれいにスルーするあたり共同通信の面目躍如たるものがあります(^_^;)。