【YouTube】爽快!世界10大「大ジャンプ」映像

「Top 10 Biggest and Best Jumps Ever」には、世界各地の命知らずたちによる華麗な大ジャンプが収められている。ジャンプの種類は様々で、スキーの大ジャンプに始まり、猛スピードでジャンプ台に突っ込み、そのままビルの屋上に飛び上がるバイク、上半身裸でのスカイダイビング、高さの違うビルからビルへのジャンプ、とんでもない高さからの高飛び込みなどなど、いずれもケタ外れのスケールだ。
しかし、それらのチャレンジのさらに上を行くようなジャンプが1960年に行われていたのである。それが、一番最後に登場するアメリカ空軍の実験による高度3万1333メートルからのスカイダイビングだ。実験者のジョー・キッティンジャー大佐は、国際線旅客機の最高高度の3倍近い高さからパラシュート1つで約15分間かけて下降した。空からのダイブというよりはもう、宇宙からのダイブといった方が良さそうだ。
今年、この歴史的大ジャンプの50周年を記念して、記録を塗り替えようという挑戦が飲料メーカーのレッドブルの企画で立ちあがった。現在、実施に向けて準備が進められているようで、実際に行われれば多くのニュースになるに違いない。


 さらにこれ以上の大ジャンプとなると…衛星軌道上から個人用バリュートかウェイブ・ライダーで大気圏に突入してくる豪の者が現れるのも時間の問題ですね(^_^)。