買ったモノ

　木々津克久『フランケン・ふらん（５）』

我々はエイの相手は飽きたのだ/エイ？

　…さ、さりげなくアブないことをっ。
　女だけの島と男だけの島の興亡と未来への希望。流浪のヒーロー、センチネルの意志を継ぐ２号と地球に優しい悪の組織との抗争。浜辺に流れ着いた巨大JKの顛末など。
　相変わらず非道い話が多いなあ。

フランケン・ふらん 5 (チャンピオンREDコミックス)

　藤見泰高・カミムラ晋作『ベクター・ケースファイル　稲穂の昆虫記（10）』
　最終巻…だけどニーナとの決着とか特についてる訳ではないのでやや消化不良。
　無理やりぎみに入れてたサービスシーンもあまりなかったね。

ベクター・ケースファイル 10―稲穂の昆虫記 (チャンピオンREDコミックス)

　「週刊マンガ日本史」Vol.34
　安彦良和描く勝海舟。
[rakuten:thefactory:10004652:detail]

　「MC☆あくしず」Vol.17　特集：ホントはヘタレじゃない？イタリア軍入門。
　わりとマイナーな素材なので逆に読みでがけっこうあったりして…
　伊吹秀明「イタリア兵になってみよう！」のベルサリエル部隊のおにゃの子が髪につけてる羽飾りが可愛い。
　ベルサリエリのピューメは実は女の子同士のキャッキャウフフプレイで使う愛の小道具だったんだよっ！な、なんだって〜っ!?とゆーイタリア人聞いたら激怒？しそうな妄想でご飯いやパスタ３杯はいけますよっ。
　 いつかは出ると思ったけど、サブスタンス作戦での防空巡洋艦ハーマイオニーたんがフィーチャーされとりますな。
　しかしせっかくのヘタリア（違）特集なのにジャッジメント作戦で「とある〜ネタ」を使わない編集部の見識はいかがなものかと思います。
[rakuten:book:13702651:detail]

　坂本明『世界の警察図鑑』
　フルカラーとはいえA5版80P強で￥2,000という値段設定は高いかもしれないけど、最小限の情報は載ってるので入門書にはいいかも。
　スウェーデン国家警察、ノルウェーや中国人民武装警察なんかもちらっと紹介されてるのは嬉しい。警察マニアにはやや物足らないかも知れませんが、オレぐらいの素人にはわりと重宝。

世界の警察図鑑 (坂本明の図解シリーズ)