猛暑で山火事拡大のロシア、総主教が雨乞い呼び掛け

異例の猛暑で山火事被害が拡大しているロシアで1日、 ロシア正教会モスクワ総主教キリル1世が国民に雨乞いを呼び掛けた。
ロシアではこの夏、首都モスクワの気温が29年ぶりに35度に達するなど、130年の観測史上最高の猛暑を記録。その影響で農業にも深刻な被害が出ている。


 神頼みとはなんたる堕落かっ。
 昔読んだソ連の子供向け科学本では農民が干ばつに悩んでると、モスクワから人工降雨装置積んだ飛行機が飛んできてたちまち雨を降らせてたというのにっ!