中国が空母発着訓練施設建設 艦載戦闘機を国産開発へ

戦闘機は「殲(せん)15」と名付けられ、遼寧省瀋陽市にある中国軍系の会社が昨年秋、試作機を製造した。空母に搭載できるように、折りたためる主翼水平尾翼を持つ。ロシア製戦闘機スホイ33に外見が似ており、ウクライナから購入した同機のテスト機をもとに開発した可能性が高い。

 結局、艦載型Su-33(フランカーD)の輸入交渉は不調に終わったのでしょうかね。仕方ないのでリバース・エンジニアリングからチャイニーズ・コピー機を作り上げる計画なんでしょうか。
 実際どの程度のパフォーマンスを発揮できるのかある意味注目ではあります>殲15