平成22年度事前の事業評価

 「次期救難救助機(UH−X)」。軍事ジャーナリスト清谷氏によると現用のUH-60Jの改修型という事だけど、シルエットを見れば確かにそんな感じ。
 60Kのようにキャビン容積を増やしたり、エンジン換装等はしないのかしらね。
 いっそ60Kから対潜機器降ろしたドンガラにSAR用装備搭載した機体採用したらどうなんでしょう。
 空・海救難隊は統合運用との話も聞きますが、予算が許せば大型機の墜落時用にHH-47相当の大型救難ヘリも欲しいとこではありますねえ。
 ダウンウォッシュの問題等も解決しないといけませんが、CH-47J LRやCH-101の救難型とか駄目なのかしらん?
「新多用途ヘリコプター」やはりOH-1の前半分をキャビンにしてUH化するみたい?
 エンジンはAOH-1?と共有でXTS-2に換装するのかしらん。
 陸自のワーキングホースとしてあまり高性能狙わなければ、そこそこの価格に収まるかもしれないけど…