買ったモノ

大和田秀樹『ムダヅモ無き改革(5)』
やまとに同乗してきたジュンイチローのお引きの恰好が意味もなく(いや意味はあるか)『鉄人28号』のケリーなのがちょっと可笑しい。

ムダヅモ無き改革 (5) (近代麻雀コミックス)

ムダヅモ無き改革 (5) (近代麻雀コミックス)

陽気婢『ドクター&ドーター(3)』[rakuten:book:14020295:detail]

結城心一『かんぱち(1)』

かんぱち 1 (IDコミックス REXコミックス)

かんぱち 1 (IDコミックス REXコミックス)

Ark Performance『蒼き鋼のアルペジオ(2)』

蒼き鋼のアルペジオ 02 (ヤングキングコミックス)

蒼き鋼のアルペジオ 02 (ヤングキングコミックス)

小梅けいと, 支倉凍砂狼と香辛料(5)』

狼と香辛料 5 (電撃コミックス)

狼と香辛料 5 (電撃コミックス)

塩野干支郎次セレスティアルクローズ(1)』
柳田邦夫ミーツ北欧神話、みたいな?ヴァルキリーの少女に見染められた一つ目小僧の少年が鎧(時々寝間着)に変化して合体する話…たぶん。
いわくありげな神社や荒ぶる神の存在する日本の寒村に降臨するなんちゃってファンタシー風甲冑の戦女神ちゅうビジュアルは和洋折衷?でよいな。

セレスティアルクローズ(1) (シリウスKC)

セレスティアルクローズ(1) (シリウスKC)

塩野干支郎次ブロッケンブラッドVI』

ブロッケンブラッド 6 (ヤングキングコミックス)

ブロッケンブラッド 6 (ヤングキングコミックス)

永井豪デビルマンゲッターロボ
う〜ん、「嗚呼っ、ケン・イシカワが存命だったらなあ…」とゆー感想しか出てこない、などと書いたらゴウちゃんセンセイに失礼なんだろうなあ。
でもまあ正直そんな感じ。
悪くはないけど、ふつー。もの凄くふつー。
チャンピオンRED」だからミチルと美樹のサービス・シーンとかもあるけど、あんまし嬉しくないです(いやまあこの部分はケン・イシカワが描いても同じだろうけど)。
物語はタイトル通り、デビルマンとゲッターが最初戦う→誤解が解けてデビルマン&ゲッター・チーム対デーモン・恐竜帝国連合軍との戦い。
でもゲッターは空飛べるので「俺なら空から攻めるねっ!」みたいな名?セリフはなし。
サイボーグ恐竜であるメカザウルスとなんとでも合体しちゃうデーモンの能力を利用したコンボ攻撃はアイデアとしてはいいんだけど、合体しちゃうと全部グチャグチャのドロドロなんで絵的にメカザウルスじゃなくてもよくなっちゃうのだ。
それに対抗するデビルゲッターは「そんな誰でも予想するものをそのまんまやるなよっ」感がかえって潔いとはいえる。
メカシレーヌを倒す方法はちょっとよかったけどな。
あとゲッタークイーンは全然意味ないです。
どーでもいいけどラストページのオチは非道いと思いました。
ああそうか、ナニがものたらないとゆーと、ケン・イシカワ版と違ってゲッター・チーム側にキ○ガイが一人も出てこないところなんだな。
特に敷島博士がいないのが厳しいにゃあ。

デビルマン対ゲッターロボ (チャンピオンREDコミックス)

デビルマン対ゲッターロボ (チャンピオンREDコミックス)

いけ『ねこむすめ道草日記(5)』

ねこむすめ道草日記 5 (リュウコミックス)

ねこむすめ道草日記 5 (リュウコミックス)

浜田よしかづつぐもも(5)』
真面目な?バトルが続いた前半戦で(作者に)溜まった鬱憤を晴らすかのような後半の肌色展開が実に分かりやすくてよいでふ。

つぐもも(5) (アクションコミックス)

つぐもも(5) (アクションコミックス)

鬼八頭かかし『バナナのナナ(1)』

バナナのナナ(1) (ブレイドコミックス)

バナナのナナ(1) (ブレイドコミックス)

楽園 Le Paradis」第4号

「軍事研究」12月号

軍事研究 2010年 12月号 [雑誌]

軍事研究 2010年 12月号 [雑誌]

アンドレイ・V・ポルトフ『ソ連/ロシア巡洋艦建造史』
中身は概ね「世界の艦船」で読んではいるのだが、そこをあえて買うのが赤いジャスティス(意味不明)。

世界の艦船増刊 ソ連/ロシア巡洋艦建造史 2010年 12月号 [雑誌]

世界の艦船増刊 ソ連/ロシア巡洋艦建造史 2010年 12月号 [雑誌]