宇宙帰りのサクラ異変…なぜか発芽・急成長

地上350キロ・メートルの国際宇宙ステーション(ISS)で2008年11月から8か月半、保管した桜の種を、地上へ持ち帰って植えたところ、発芽しないはずの種が芽を出すなど、異変が相次いでいることがわかった。
原因は不明だが、無重力放射線の強い宇宙環境で、遺伝子の突然変異や、細胞が活性化したなどの見方もある。

「謎の宇宙線放射線)の影響で生物が巨大・怪獣化」とゆーのは昔のSF映画の定番ともいえる設定だけど、ホントーにあるものなのだなあ。
そのうち桜のまわりで鳥や犬猫の姿が見かけられなくなったりして…