ここでなんで宮沢賢治が出てくるかイマイチわかりませんが（津波防ぐ話じゃないし）、単に岩手繋がりと自然災害を防ぐという連想なのかしらん。
まあこれが出来れば一番いいんだろうけど、ネックになるのは多分膨大になると思われる予算ですよね。
実際にはこういった「津波避難ビル」を要所要所に建築するぐらいになってしまうんでないかなあ。
巨大津波にひとたまりもなかったと当初思われていた防潮堤も所によっては津波の到達を遅らせるなどの効果はあったみたいだし、各種ハードウェアとソフトを組み合わせていく以外「これやっとけば正解」とゆーのはないのだと思います。
