アノマロカリスの巨大化石を発見

先史時代の海生捕食動物、アノマロカリスの長さ1メートルに達する化石が、モロッコ南東部で発見された。
これまで発見された中で最大となる今回の化石は、アノマロカリスが従来考えられていたより数千万年も長く、恐竜が登場する以前の海を支配していた可能性を示唆している。

このアノマロカリスの新標本、このまま進化していくと『宇宙家族カールビンソン』のジュンちゃんとかジッソーくんとかショウちゃんとかになりそうだなや(^_^;)

「これほど大きなエビなら、軍隊を1カ月でもまかなえただろう。巨大で、しかも間違いなくかなりの美味だったはずだ」と、研究の共著者でイェール大学ピーボディ自然史博物館の責任者、デレク・ブリッグス氏は笑う。

まるで見てきたような、もとい喰ってきたかのような事を…
ツインテールはエビの味がして上手い」を思い出しちゃいますな。