米国、翼がなくても飛べる無人偵察機「アルゴス・ワン」を公開

無人偵察機といえば、小鳥のような外観の飛行体が思い浮かぶ。とりわけイランが米製無人偵察機を撃墜し、無人機の技術を入手したと大々的に発表した後、その印象はさらに深まった。しかし米国は翼がなくても飛べる驚くべき無人偵察機を設計した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
アルゴス・ワン」と名づけられた翼のない無人偵察機はいくつかのユニットから構成され、分解が可能で保管や輸送に便利だという。重さ約13.6キログラムの高性能センサーとカメラを搭載可能で、約3048〜6096メートル上空で偵察を行うことができる。

記事によるとなにやらハイテクを使ったUFOのような高性能機を想像してしまいますが…
実態はこんな感じ。
Argus One
巨大な鯉のぼりちゅうかガバドンちゅうか『スタトレ』のドゥームズデイ・マシンちゅうか…
なんとなく飛行船「レインボー号」みたいに岡本太郎画伯に目とか描きいれて欲しい。