「はやぶさ」に続け 今度は火星の微粒子回収 JAXA、探査機の研究に着手

JAXAが始めたのは「火星無着陸サンプルリターン(MASC)計画」の研究。探査機は火星表面には降りず、上空約40キロメートルを飛びながら大気中に漂っている微粒子を集める。いったん着陸してから離陸する方式に比べてエネルギー消費や失敗のリスクが小さく、宇宙空間に戻りやすい。

火星の大気圏かすめ飛んでサンプル・リターンとか胸熱ですが、MM(マーシアン・マーダラー)とか取ってこなけりゃいいけどねえ…(^_^)