防衛省が「サイバー空間防衛隊」創設などに212億円を要求

 25DDの船体は一見あきづき型と変わらないようだけど、後部FCS-3がないようなので艦橋に4面装備なのかも。
 予想に反して?あきづき型準同型なのは、あきづきの線図を流用して建造費を下げる発想なのかな。
 将来の改修を見込んでドンガラは余裕持たせとく代わりに主砲口径やVLS数、ヘリ用の艤装等をダウングレードして(拡張余地は確保しておく)建造コストを下げる、みたいな。
 機関はあすかで試験してたCOGLAGに換装して、燃料費の節約なども目論んでいるのでしょうか。
 火力戦闘車の計画は生き残ったけど、予算削減のために99SPHの砲システム(自動装填装置込み?)を重装輪回収車のシャシーに載せる形になるとのこと。
 補給・メンテの統一という点ではいいのかもしれないけど…離島奪回戦などでヘリボーン可能な(牽引式)軽量りゅう弾砲とかはまた別に調達されるのかしらん?(難しそう)