「魔女の宅急便」初の実写映画化 ヒロインは武井咲“妹”の小芝風花

呪怨」などで知られる清水崇監督(40)がメガホンを取り、一人前の魔女になるために修業を始めた13歳のキキが、人々との触れ合いの中で成長していく姿を描く。

街のみんなに溶け込もうと必死で努力するキキ。しかし世間の偏見は冷たく、ついには信じていたトンボにさえ裏切られてしまう。怒りと絶望の果てに覚醒する黒魔女の血!飛行船は炎上し、街に殺戮の嵐が吹き荒れる。そして全てが終わったあと、誕生したおソノさんの赤ちゃんには…みたいな感じ
クライマックスはやはり「魔女だっ、殺せっ!」と松明掲げて迫ってくる群衆の中にトンボやパン屋夫婦の姿を見つけて凄惨な笑みを浮かべるキキ萌え。
その衣は倒した人間の血で赤黒く染まっている。