イタリアの世界名作文学全集?

 マイミクさんの日記で知りました。
 ラインナップはこちら
 デュマやフレーザー、シェイクスピアに並んでラヴクラフト御大が紛れ込…いやいや堂々とチョイスされております(^_^)。
 なんとなくみんなトリスを飲んでハワイに行きそうなキャラだけど(ジェイン・オースティンとか黒子さん白子さんみたい)、わりといい感じにデフォルメされてるじゃないですか>ラヴたん(^_^)
 


 ■『ワイヤーアクション 天使と空中セックス』(リンク先18禁)
 …よくこんな下らないこと思いつくなあ(^_^;)。
 ワイヤーアクションといえば聞こえはいい?けど、どっちかつーとドリフのコントの世界だよね。
 ってゆーかこれ、やってる方も観てる方も楽しいのかしらん?
 いや、それを確かめるために金払う気にはならないけどなっ。
 いっそ誰か早く国際宇宙ステーションにカメラ持ち込んで、『無重量セックス 宇宙ステーションでドッキングッ!』とか撮ればいいのにっ。
 


 ■「マンガ日本史02 聖徳太子
 『ロボとうさ吉』の加藤和恵作画によるマンガ『日出づる処の天子』。
 聖徳太子トリビア:現存する世界最古の会社は太子が百済から招いた渡来人が578年に創設した社寺建設の「金剛組」。へえ〜っ。

 ■「ミリタリー・クラシックス」Vol.27
 特集:ドイツ駆逐戦車。ヘッツァーの主砲が車体中央じゃなくて右にオフセットしてるのは、そうしないとドライバーが乗るスペースがなくなっちゃうからなんですね、やっぱ(^_^;)。
 第2特集:P-38ライトニング。
 「クラシック軍装研究室」ドイツ海軍陸上部隊や小型潜航艇乗員の軍装がマニアックでいいですな。

 ■「航空ファン」12月号
 特集:F-X問題を総括する。「F-X選定これまでの動きと課題点」の筆者、小野正春氏によれば混迷に陥ったF-X調達について、2018年前後に可能と思われるF-35導入までの「つなぎ」として1個飛行隊分(25機)程度のF-2の生産を追加するのが合理的な解決策ではないかとしていますね。
 第2特集:F-104ストーリー。空自F-104J/DJの足跡のみならず、民間のアクロバット飛行チーム、スターファイターズ社によるサブオービタル(弾道)宇宙飛行や小型衛星のエアローンチへの挑戦なども取り上げています。
 しかも再びNF-104(『ライトスタッフ』でイェガーが事故ったアレね)を生産しようっ!という計画まであるそうで、いろんな意味でちょっと期待しちゃうな(^_^)。
 「空夢」は個人が設計・製作した小型飛行艇「グウィダック」
 実は新明和がUF-XSで実験・開発した菊池技師の波消し装置を参考にして艇体を設計してるそうで、ちょっと嬉しい。

航空ファン 2009年 12月号 [雑誌]

航空ファン 2009年 12月号 [雑誌]

 岡部ださく『世界の駄っ作機(5)』
 序文が新谷かおる。やる気満々で連載第1回を描き始めたとたんに背筋にビビビと「駄作の手応え感じちゃった作品」てやっぱり『○ャップ』とか『バ○ンサー』とかですかね?(同じだ同じ)

世界の駄っ作機〈5〉

世界の駄っ作機〈5〉