Electric Light Orchestra - Hold On Tight
ダイコンIVオープニングアニメ…のメイキング?で使用されたのでご存知の方も多いと思いますが。
これはオフィシャルなPVなのかな?
『VOO-DOO BEACH BUNNIES』なるいかにも50年代風B級映画の映像(らしきもの)が使われてますが、途中に入るインチキ日本語字幕はなんなんでしょうね?(^_^;)
世間的には『電車男』にも使われた「Twilight」が有名でしょうが、個人的にはこの曲の歌詞がすごく好きなんです。
なんかまだ初心<うぶ>だった80年代の思い出がぶわっと蘇ってきて泣きたいような悶絶したいような気分になるのれすよ(^_^;)。
オマケのダイコンIV版。
後半5分55秒くらいから。
今観てもウルトラホーク1号の分離・合体シーンや地表全滅シーンとかカッコイイですね。
■「チャンピオンRED」12月号
木々津克久『フランケン・ふらん』。正義の戦いに斃れた?センチネルの遺志を継ぐ2号○イダーもといセンチネル2号を志す青年。(いつものようにほいほいと)依頼を受けたふらんによる改造手術によって正義の味方になるが…
人類滅亡を目論む悪の組織の、正論だけどあまりに遠大ちゅうか悠長な企てが可笑しい。
速野悠二『バージン・ペルソナ』。シリーズ最終話。人外妖捕縛吏の会合に集まった巫女さんたちが妖しい術にかかって互いのエロエロな技でレズりあうという「ペンギンクラブ」とかに載っててもぜんぜん違和感ないお話。
チャンピオン RED (レッド) 2009年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2009/10/19
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■広江礼威『ブラック・ラグーン(9)』
ああっ、ロックが悪堕ちしてるっ!(誤用)。若様やロベルタ、ファビオラの全滅エンドにならなくてよかったけど、正直「着地点はここで本当にいいのっ!?」という感はいささか否めないなあ。ロックは策士よろしくいろいろ画策してたけど、個人的には「結局ロベルタを正気に引き戻したのは若様の熱い抱擁とキッスでした。目出度し目出度し」という立場をとりたいです。いいの、甘ちゃんでもっ。
- 作者: 広江礼威
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■ 高橋慶太郎『ヨルムンガンド(7)』
「ブックマン」でいいよ。他にも「アディーブ」「ブラッティナイオ」いろいろあだ名があるが、「ソウ」と呼ぶことは許さん。
ココと愉快な仲間たちに初めて(正確には違うけど)犠牲者が。狂気を内包したCIAの工作員ヘックスの強襲によって仲間を失ったココの復讐の仕方がまさに牛刀をもって鶏肉を裂く類なのでした。
- 作者: 高橋慶太郎
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■藤見泰高・カミムラ晋作『ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記(8)』
今回登場する愛らしい昆虫たちはセミ、ネコノミ、アタマジラミにセンチュウ…最後の方はもはや昆虫ですらないような(^_^;)
ベクター・ケースファイル 8―稲穂の昆虫記 (チャンピオンREDコミックス)
- 作者: 藤見泰高,カミムラ晋作
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■高遠るい『ミカるんX(4)』
- 作者: 高遠るい
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■木々津克久『フランケン・ふらん(4)』
個人的ベスト・エピソードはリチャード・ギアの『HACHI 約束の犬』公開記念(嘘)ということで、帰ってこない主人の帰りを待ち続ける忠犬プリンのお話…外見は毛むくじゃらのオッサンだけど。で、描きおろしエピローグは映画化されていろいろダイナシになったプリンの話で、オチはやっぱりリチャード・ギア版?裏カバーによるとちゃんと銅像も建てられたようです。
- 作者: 木々津克久
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