妖婆・死姦の呪い
…それは厭な呪いだ。
ゴーゴリー原作『ヴィー』の映画化としてあまりにも有名な『妖婆・死棺の呪い』ですが、古典的名作だけあって水木先生はじめいろんなところでネタをパクら…オマージュが作られています。
今週の『怪談レストラン』#3でも「死んだ王女が悪魔に取り憑かれて夜な夜な兵士を喰らっていたのを、若い兵士が父の形見のロザリオを身に着けていたため助かり、生き返った王女様と結婚して幸せに過ごしました。目出たし目出たし」という形で再構成されてました……ってそりゃ換骨奪胎のしすぎじゃろっ!
しかも兵士・死せる王女・兵士の母親のキャラをナビ役の小学生3人組が演じてるので、母親がやたらロリーな外見になってけっこうアブない感じに。
なかなか侮れないな松谷みよ子!(いや、アニメにはあんまし関係してないと思うぞ)
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