萩尾望都出演のドキュメンタリー番組。同人の世界を語る

1月26日にNHK BSハイビジョンで放送される「ハイビジョン特集 シリーズ東京モダン『萌えの心臓』」に萩尾望都が出演する。
「シリーズ東京モダン」は、世界の映像作家が撮影する東京の風景から日本人とは何者なのかを探るシリーズ。その2日目に放送される「萌えの心臓」は、インド人映像作家バラットゥ・ムルティが同人誌の世界を追うドキュメンタリーだ。コミケで出会った2人の主婦同人作家に描き続ける理由を問い、萌え人気、BL人気、腐女子ブームなどの秘密に迫る。
萩尾は初期の同人世界を知る人物としてインタビューパートに登場。少女マンガの最前線を牽引し続けてきたトップランナーはどんな同人時代を送っていたのか、そして今の同人シーンをどう考えているのか、耳を傾けてみよう。

 萩尾望都の同人時代って…「墨汁二滴」とかそーゆー時代?
 でも今コミケとかに行ってる人って「肉筆回覧同人誌」なんて知らないよねきっと(^_^;)。
 いやもちろん、知らなくてもぜんぜん問題ないんだけど。