時速70キロを超えると…飛びます!

ニュージーランドで、全く新しい乗り物が登場した。
両側に翼が付いているホーバークラフトは、空を飛ぶことができる。時速70キロを超えると離陸する仕組みになっていて、機体はハンドルで操作する。動力には車のエンジンが使われている。
このホーバークラフトはニュージーランドに住む発明家が11年かけて開発したという。
機体はウェブサイトを通じて約120万円で販売される予定。

 画面見る限り矩形翼の表面効果を利用してホーバークラフトを浮揚させてるようですが…ランディング・ギアの代わりにエア・クッションを使う飛行機もすでに存在するので、「全く新しい乗り物」というほどのものではないような?
 不整地や水面への離着陸に便利、というメリットはある一面、どうみても通常の着陸装置よりは重くなりそうです(^_^;)。