ワインの渋味も再現、アルコール0%飲料開発

ブドウとワインの産地・山梨県甲州市勝沼町にあるワイナリー「シャトー勝沼」が、アルコール0%のワインテイスト飲料「Katsunuma Grape」を開発、19日から全国で発売する。
ノンアルコールワインは果汁を醸造してからアルコールを飛ばすのが一般的だが、アルコールが抜けきれなかった。今回は醸造せず、果汁に緑茶の茶葉を混ぜることでワイン特有の渋味を再現。すっきりとした飲み口で、色は本物さながら。
720ミリ・リットル入りで1本1050円。同社の今村英勇会長(71)は「お酒を飲めないドライバーの新定番となれば」。

 いや、アタシとしては『もやしもん』フランス編のキャラじゃないけど、無理に渋味なんか追加しなくてもふつーに「ブドウジュース」でいいんだけどな…(^_^;)