下着姿のダコタ・ファニングが熱唱!衝撃的なPV「チェリー・ボム」が公開

人気若手女優のダコタ・ファニングクリステン・スチュワート主演で、70年代後半に一大ブームを巻き起こした元祖ガールズバンドを描く伝記映画「ザ・ランナウェイズ」の、過激なライブシーンを収録したプロモーションビデオが米MTVなどで公開された。
ティーンエイジャー5人によるハードロック・ガールズバンド「ザ・ランナウェイズ」は75年に結成され、76年にシングル「チェリー・ボム(悩殺爆弾)」でデビュー。セクシーなコスチュームと挑発的な歌詞で注目され、絶大な人気を獲得した。バンドメンバーのうち、下着姿で熱唱するリードボーカル&キーボードのシェリー・カーリー役をファニングが、レズビアンであるボーカル&ギターのジョーン・ジェット役をスチュワートが演じている。
このほど公開されたPVは「チェリー・ボム」のライブシーンで、コルセットとガーターベルトを着けたファニングが大きく開いた胸元を揺らしながら、聴衆をあおるように熱唱。スチュワートは彼女を見守るように隣でギターをかき鳴らしている。また、ファニングがドラッグで意識が遠のく様子や、セックスシーンらしき場面も挿入されており、清純な子役イメージを完全に覆す衝撃的な内容となっている。


 「ザ・ランナウェイズ」って昔は「下着姿で歌う」パフォーマンスばかり注目されてけっこうキワモノ扱いだったような気もしますが、音楽的にも再評価されてるのかしらん。
 ランナウェイズのキャラでハンナ・バーベラがアニメ化しないかな。
 演奏旅行しながら世界各地で怪物に追いかけられたり悪人をやっつけたりするの…子猫チャカチャカーズかっ!?