2011-02-17 シャトル、民活で延命?NASAの下請け提案へ 米報道 今年退役する米スペースシャトルを民間ロケットとして延命させる案が浮上した。打ち上げ・運用業務を米航空宇宙局(NASA)から請け負っている企業が、シャトル打ち上げを提案する見通しという。5日付USAトゥデー(電子版)など複数の米メディアが報じた。 報道によると、米航空宇宙大手のボーイングとロッキード・マーチンの共同企業体ユナイテッド・スペース・アライアンス(USA)による提案は、2013年からエンデバーとアトランティスの2機を使って年2回の割合で打ち上げるという内容。費用は年15億ドル(約1200億円)以下。 民間ロケット会社!いやなんか昔のSFみたいな流れだなあ(^_^)。