石原知事:節電ルール、政府に導入申し入れへ

石原知事は「国難の中で生活様式を変える必要がある。戦争中も灯火管制で明かりが漏れたら周りから注意された」など戦時中の体験を引き合いに、パチンコや自動販売機の電力消費を「無駄」と改めてやり玉に挙げた。

「灯火管制下で明かりが漏れてる家を監視して注意する」とゆーのを「美徳」とゆーか「良い事」の例としてあげる感覚がちょっと凄い。
いや、いいとか悪いとかじゃなくて、そういう時代が二度とこないように戦後の日本人は頑張ってきたのだと何となく思い込んでたもんで。
灯火管制やら空襲警報ですらある種の人にとっては「古き良き時代」のエピソードなんだなあ…
都知事はそのうち隣組制度を復活させるかも…勿論、ちゃんと節電に努めているか、お隣同士で監視させ合うのです。