田んぼを自動走行、アイガモロボット登場

除草剤を使わないコメ作りのために開発されたアイガモロボット(水田除草ロボット)が19日、岐阜県羽島市桑原町大須の「アイガモ稲作研究会」の田んぼでお披露目された。
県情報技術研究所、県中山間農業研究所、岐阜大学などが共同で開発した。全長と高さ50センチ、幅45センチ、重さ約9キロ。走行用ベルトで雑草を踏みつぶしてかき出すとともに、水を濁らせて日光を遮り、雑草の成長を抑制する仕組み。

「アイガモ」と書くとホンダ製のロボットみたい。
実用化のあかつきには上からアヒル隊長みたいなガワをすっぽり被せて…(^_^)