F35、次期主力戦闘機に…最新ステルス機

防衛省は12日、航空自衛隊のF4戦闘機の後継となる次期主力戦闘機(FX)について、米英豪など9か国が共同開発中の最新鋭戦闘機「F35」(開発主体=米ロッキード・マーチン社)を選定する方針を固めた。
16日に安全保障会議(議長・野田首相)を開き、正式決定する。2012年度予算案には4機分(概算要求ベースで計551億円)を計上し、将来的には約40機の配備を目指す。

と、各社報道しておりますが、記事中にもあるように政府の正式決定は16日以降。
仮にF-35に本決まりだとしても、AAMはどうするのとか、ネットワーク構築にどれくらいかかるの?とか、勿論戦力化はいつになるのかとかいろいろ越えなきゃいけないハードルは一杯。