「スケキヨ弁当」発表 横溝正史疎開宅で地元住民ら試食

作家横溝正史の没後30年の命日に当たる28日、名探偵金田一耕助シリーズにちなんだ「スケキヨ弁当」の発表会が疎開宅(倉敷市真備町岡田)であり、地元住民らが試食しながら横溝のエピソードを語り合った。
真備町地区で開催中のイベント「巡(めぐる)・金田一耕助の小径(こみち)」の実行委員会(市、県備中県民局などで組織)が企画。くらしき作陽大食文化学部の教授らがレシピを考案し、11月に試作した弁当の見た目や量のバランスに手を加え、学生と一緒に20食を用意した。

これを「スケキヨ弁当」として売る事の是非はともかく(^_^;)、まあ確かに話題にはなるだろうけど…
このシチュエーションでよく食べる気になるなあ…