200人居住メガフロート、官民一体で開発へ

 政府と造船・重機大手5社などは、ブラジル沖の海底油田を採掘する作業員らが海上に滞在できるように、広さがサッカーグラウンド3面分のメガフロート(大型浮体式構造物)を開発する方針を固めた。
 ブラジルの政府系企業に提案し、2014年までに受注、16年にも設置したい考えだ。政府は3年間で計14億5000万円の補助金を出す予定で、官民一体でインフラ(社会資本)輸出に取り組む。

 イメージ図だと米軍のシー・ベーシング構想みたいにも見えるとゆー…(^_^)。