「GPU制御の人工小脳」:電通大等の野球ロボ

東京の電気通信大学沖縄科学技術大学院大学の研究者たちは、野球(のようなもの)ができる小型ヒューマノイドをつくり上げた。
団扇型のバットを持ち、飛んでくるプラスティックのボールに向かって振ることができる。最初のうちはボールを打ち返せないかもしれないが、1球ごとに球筋を学習し、それに従ってスウィングを調整できる。

 『ロボット長島』の実現まであとほんの数百歩?