「太陽の塔」内部を来年度にも公開…生命の樹
1970年の大阪万博のシンボルで、美術家岡本太郎氏(1911〜96年)の代表作「太陽の塔」(大阪府吹田市、高さ約70メートル)の内部が2014年度にも万博後初めて常時公開される。
塔内には同時に制作された、生命の進化を表現した「生命の樹」(同41メートル)がそびえ立つ。専門家は「太陽の塔と生命の樹は一体の作品。両方を見て初めて、太郎のメッセージを感じることができる」と歓迎している。
内部の模型も全て復元して、ついでにデメくん・デクくんも作りなおしてもらえないものだろうか…(多分、無理)
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