不気味の谷

　■VOCALOID＋HRP-4C
　ある意味ショック映像注意。

　産総研のロボット開発はナニか間違った（面白すぎる）方向に向かってるような気がしないでもありませんが…サーベルタイガーの牙？

supercell (初回生産限定盤)

　■USAF 代替燃料の開発最新状況
　米空軍はフィッシャー・トロプシュ法（Ｆ-Ｔ）による合成燃料の2011年使用開始に向けて準備中だが、同時並行で水素処理再生可能ジェット燃料（ＨＲＪ）用のバイオ燃料の型式証明の準備も開始した。また、セルロース系原料からの燃料にも関心を示している。「混合比50対50のＨＲＪの型式証明の日程ができています」（ビル･ハリソン　空軍燃料部次長）　「Ｆ-Ｔ法を詳細に研究して迅速かつ円滑な型式証明を期待しています」
　【有望な原料は】　ハリソンによると、航空用バイオ燃料の会議が9月上旬に開催され、米国の農業関係者に望ましい原料についてのガイダンスがあった。短期的には種子植物のカメリナが一番有望と見られるが、中長期的にはセルロース系原料（例　トウモロコシ茎葉）が期待されるという。「セルロースに大きな関心があり、事実大きな進展があります」とハリソンは語る。年間10億トンもの原料が利用できることを指摘している。
　どうやらまた松根油の出番がきたようですな（ないない、それはない）。

　■米海軍、潜水艦の女性搭乗解禁へ
　米海軍は６日までに、潜水艦への女性兵士乗り組みを解禁する方針を固めた。制服組トップのマレン統合参謀本部議長ら軍高官が相次いで積極姿勢を表明した。優秀な女性兵士を獲得するため、差別的と批判される「女人禁制」の撤廃に追い込まれた面もありそうだ。
　Women Could Start Serving on Subs as Soon as 2011, Navy Saysによると、女性兵士の搭乗はまず攻撃型原潜よりスペースに余裕のあるオハイオ型戦略ミサイル原潜および巡航ミサイル原潜から開始されるそうです。
　余裕があるといってもそこは潜水艦、女性士官には個室が提供されるものの、シャワー・トイレなどは男女兼用にならざるをえないようですが。
　ちなみにノルウェー、スウェーデン、オーストラリアなどではすでに女性の潜水艦勤務が許可されてるとか。

　■Lesbian Vampire Killers
　2009年制作の英国製吸血鬼コメディ？
　ノリはポランスキーの『吸血鬼』に近いのかなあ？


　なんというセクスプロイテーション映画ぶりっ！
　レズビアン吸血鬼集団によるオージー！
　怪しい召喚儀式！
　女闘美！
　バカだ、バカ過ぎる。
　アボットとコステロみたいな二人組はたぶんきっと役立たずなんで、吸血鬼退治の荒事はヒロインのお姉ちゃん主体なんだろーなー。
　これ、観たら絶対後悔する自信があるんだけど…それでもやっぱり一度は観てみたい（難儀だなあ）。